怒る叱るより指導というか導きたい | 「他人の視線が気になる」がなくなるヒント

「他人の視線が気になる」がなくなるヒント

気持ちが不安定になり、職場も勉強会でさえも一人で行けなくなった自分がコーチングに出会い、転職もしました。視線恐怖症からの脱出、そして自信と安心感を作ってあげたい、そんな思いを綴っていきます。


今まで積み上げて来た物がある出来事からそれが一部の人の慢心から崩れてしまう

これは今勤めている高齢者施設に限らず全ての職種で当てはまる事だと思います。

僕の経験でもこういう場合、慢心してる人の存在には周りや上も気づいていて

そしてやはりその慢心から事故みたいなあるいは事故が起こります。

そうなるとやはりというのが頭に残り怒ったり叱ったりしたくなります。

正直そういうケースで怒ってしまうこともあります。

ただ責任で考えると慢心してる事に気づいていたがどうせ聞かないだろうと放っておいたことも大きいです。

そして事が起きたからと感情にまかせ怒ったり叱ったりするのがその物事を終息させるのにいい方向にいったことはほぼ無いというかたぶんありません(^_^;)

まずはこの起きた状態からのとごまでリカバリー出来るかそしてその後に自分も反省し、関わった人全員での点検と振り返りこれにどう導くか

感情がどうしても先に行きがちですが冷静にこれが一番と僕は思います。