営業もしなくては(^_^;) | 「他人の視線が気になる」がなくなるヒント

「他人の視線が気になる」がなくなるヒント

気持ちが不安定になり、職場も勉強会でさえも一人で行けなくなった自分がコーチングに出会い、転職もしました。視線恐怖症からの脱出、そして自信と安心感を作ってあげたい、そんな思いを綴っていきます。


介護施設の仕事をしていますが

入居利用者様が満室でない限り

管理者件ケアマネジャーとして営業をしなくてはならない時があります。

地域包括支援センターに空き室が出来た報告をしたり、他の事務所のケアマネジャーさんに入居希望の方がいないか訪ねたりします。

バンフレットの郵送のみの時もあります。

そうして家族に情報が行き、施設に見学にいらっしゃいます。

うちは認知症施設ですので、それに伴う介護の負担で家族の方が困っている切実な状況をお聞きしますと全員入居させてあげたくなりますが

向き不向きがあるのも事実です。

僕のいるグループホームは入居者様が日中は同じフロアルームで体操したり洗濯物畳んだり、料理の盛り付けしたり、みんなでゲームをしたりします。

それらが嫌いだったり、個室に籠もり気味で集団が苦手である方は難しい場合があるのも事実です。

帰宅願望というよく夕方に帰りたくなるなどはあってあたり前であるのである程度のものはスタッフも対応できますが

集団が非常に苦手で、家事は男のすることではないとか、風船バレーみたいなゲームは子供のすることだと考えてしまいその発言を言ってしまう方の場合は

何より、本人様のストレスも多くかかりますし
そうなるとスタッフの工夫での導きにも対応しきれない時があります。

数が埋まればいいだけではない所がまた難しかったりするのです。