答えを出すのが怖い | 「他人の視線が気になる」がなくなるヒント

「他人の視線が気になる」がなくなるヒント

気持ちが不安定になり、職場も勉強会でさえも一人で行けなくなった自分がコーチングに出会い、転職もしました。視線恐怖症からの脱出、そして自信と安心感を作ってあげたい、そんな思いを綴っていきます。


介護をしている家族さんが
ちょっと身体をこわして
介護が出来ない間、利用者さんは
ショートステイと言って
短い間だけそこの施設にはいり
介護をスタッフにしてもらい
寝泊まりする所なのです。

それを延期したり
他のショートステイを繋いだり
している家族が時々おられます。

もちろん介護する側の体調が
まだ戻らない場合もありますが

決断が出来ない場合があります。

もう自宅では一緒に過ごせない
わかっているのですが
決断ができないのです。

答えは解っていても
決断できない

ありますよね

家族の方が利用者さんの
運命を変える訳ではない
のですが

そんな気持ちになるのは
わかります。