カンファレンスにて…。 | 「他人の視線が気になる」がなくなるヒント

「他人の視線が気になる」がなくなるヒント

気持ちが不安定になり、職場も勉強会でさえも一人で行けなくなった自分がコーチングに出会い、転職もしました。視線恐怖症からの脱出、そして自信と安心感を作ってあげたい、そんな思いを綴っていきます。


ケアマネとして病院の退院カンファレンスに付き合うことがあります。

退院後に身体の動ける箇所が変わる方もいます。入院する前は歩けた。自分で食べられた。着替えもできた。トイレも自分で行けた。そんな人が急にこれらが出来なくなる場合に、介護のサービスの変更、手すりを付けたり、ヘルパーの介入を計画したりします。

利用者さんによってはここで自宅での生活か施設に入るかが決まる方もいます。

利用者さんの決心、家族の決心も必要なことなので中々重いです。

それぞれの考え方もありますしね

分岐点ですなあ