生き甲斐なるもの | 「他人の視線が気になる」がなくなるヒント

「他人の視線が気になる」がなくなるヒント

気持ちが不安定になり、職場も勉強会でさえも一人で行けなくなった自分がコーチングに出会い、転職もしました。視線恐怖症からの脱出、そして自信と安心感を作ってあげたい、そんな思いを綴っていきます。


時間が欲しいのは休みが欲しいとか、趣味の時間を過ごしたい、はたまたもっと仕事をしたいとか色々あるとは思いますが、どうしても欲しいと思うのは生き甲斐までなってる趣味の時間は心から訴えてくることが多い気がします。

自分の仕事が介護なのでもちろん家族の方の介護疲れの相談が一番多いのですが、心の強さを持って訴えてくるのは意外とこっちかもしれません。

介護のストレスということよりもそれをしていないストレスのが強いかもしれません。

その趣味が本当にその人の生き甲斐だとひしひしと伝わります。絵を描いていたり、ダンスをしていたり、手芸とか、暇つぶしではなく、きっと作品造りであり、その製作過程にはその人の課題をクリアするなどのテーマもあるのかもしれません。

介護の書類には家族にも介護を休む時間も必用との広い意味の記述になりますが

先輩ケアマネからも介護する家族の方が例えばその人が絵が生き甲斐なら、絵を描く時間を作りましょうと言ってあげてねと言われております。

介護は家族の問題です。ということは介護する側される側どちらも主役です。

生き甲斐は大事なことです(^^)/