お礼とご報告が遅くなってすみません

 

最近、この指筆談の配信についてしか

ブログに書いていませんが

無事に終わりました!

 

こちらです↓

 

YouTubeでご覧いただくならこちら↓

 

 

1:11:28〜 動画の音が出ないトラブルがありました

音入りを別にアップしています↓


 

金曜日の午後1時〜だというのに

配信開始と同時に、

20人近くの方が視聴してくださいました

 

すぐに30人になり

ほぼそのままの人数で最後までいきました

 

2時間半という長丁場、

視聴者の方もゲストの方も

お付き合いいただきありがとうございました!


ひっさびさのStreamYardは

英語から日本語になっていたり

できることも増えたりして驚きました

 

操作を思い出すだけでなく、

準備も大変でしたが

皆さんに喜んでもらえてよかったです!

 

細かい失敗はたくさんありますが

全体的によければそれでよし。


ナビゲーターの他、ディレクター、送出と

ひとり3役で配信するので

(送出は隣で少し手伝ってもらいましたが)

多少のことはご容赦くださいませ

 

反省して次回に生かすよう心がけますが

落ち込もことはなく、ハッピーな気持ちでいっぱいです!

 

主催者の橋場さん、動画の先生、

いろいろ力を貸してくださってありがとうございました!


 

ひとつだけ…ちょっと重い内容を

 

YouTubeの概要欄にも少しだけ書いたのですが

指筆談は「信じる」「信じられない」が

とてもはっきり分かれる分野です

 

そのため

「指筆談を信じて推し進める方々」は

「指筆談を信じられない方々」の

批判や攻撃を受けるということがあるそうです

 

「信じられないという気持ち」も分かります

「通訳する人が勝手に言ってるんでしょ」って。

 

私も最初は信じられませんでした

 

でも、私の場合は、最初の体験で

「すごい!本当におしゃべりができるんだ!」

と感動してしまいました

 

というのも、

通訳者の方と指筆談で書く人の

性格が全く違ったので、とても分かりやすかったのもあります

 

 

指筆談を体験してみて

「うちの子がそんなことを言うはずがない!」

と信じられなくて、

もう二度と指筆談をさせなくなってしまう

親御さんもいらっしゃるそうです

 

それはそれで仕方がないとしか言えません…

 

指筆談が本当にコミュニケーションのために使えるなら

(私はそう信じていますが)

そのお子さんは、

自分の中にある思いを伝える手段が全くなくなってしまい、

閉ざされた世界に閉じ込められてしまうわけです

こんなかわいそうなことはないと思えて仕方がありません…

(ちなみにそのお子さんは初めての指筆談て「ミラクル」と書いたそうです)

 

その一方で、父も母も兄弟姉妹もみんな指筆談の通訳ができて

さらにお子さんと同年代のボランティアの子たちが

入れ替わり立ち替わり、家にやってくるお宅もあります

何かとすぐに手を取り、指筆談は日常生活の中で

当たり前に使われる…

そのお子さんにとって(ご家族にとっても)なんて幸せなことでしょう

おしゃべりして、コミュニケーションが取れるのです

 

 

「信じる・信じない」は

それぞれ自由です

 

ですが、どちら側に立とうとも、

自分の思いや考えを押し付けたり、

批判したり誹謗中傷したりは、

して欲しくありません

 

だって「信じる・信じない」は自由ですから

 

どちら側であろうとも、

誰かが不快な思いをすることなく

笑顔のあふれる世界であってほしいと思います

 

 

長文お読みいただきありがとうございました