「語り芸」は いろいろあります

落語や講談、浪曲
浄瑠璃や歌舞伎の語り
狂言や能の語り等…

私がやっている「語り」は
芸まで達してないので
どこを目指すのかは これからの課題です


一人芝居に近い形で達しているように思う方もいますが

昔話の語りについて言えば
そもそも「芸」ではなく
「日常生活のなかにあったもの」


私がこれから
何をどう語るのか
誰に
何のために語るのか
今また考えているところです



先日 「義太夫講座」を見つけました
人形浄瑠璃や歌舞伎の語りと三味線の講座です

これまでに 落語も講談も
3ヶ月や1日の講座で挫折しています
なので また挫折するんじゃないかという懸念が…



ふと思い立ってYou Tubeで
「浪曲」をのぞいてみました

電波少年のケイコ先生も
浪曲師として活躍してますよね

表現力を磨く参考になりそうです


今年は「視野を広げる」がテーマなので
自由にいろいろ考えたいと思います