こんばんは。

アンジェラスピアノ教室
アンジェラスめぐみです、

ずいぶんご無沙汰してしまいました💦

いろーんなことありすぎて
プログもかけずにいましたが、
そんな中
結局この日曜日
チェロとピアノのミニコンサート
限定少人数のお客さまをお迎えして、
センター南の音楽サロンアリアにて

行うことができ、

昨年末から今年の目標にしていた

18世紀の女性作曲家メルボニさんのチェロソナタ他の演目で

皆様に久々の生音楽たのしんでいただきまし



もちろん入室人数いつもの半分以下、感染症対策はできうる限りのことはして、アリアさんも強めの換気設備をかけてくださり、私たち演奏者も聴衆もマスク着用!


今時は、クラシック音楽会もライブ配信やアーカイブで演奏披露が当たり前となってきていますが

今回はとにかく まずまず やってみてお客様の反応見て、今後のこと考えましょうかね、、と

当日本番のみとしました。


、、、だからなのか?

客層の年齢層が高いからか

皆様 ゆったりと 久しぶりの生演奏を

たのしんでおられる様子。


弾く方も聞く方もみんな生音楽に飢えてたんだな、、という感じでした。

そして、

弾く方も聞く方もみんな癒された音楽会でした。


何人もの方から

次回もぜひお声かけてくださいね、、と

嬉しいお言葉いただきました。


まあ、考えてみればサロン音楽とは昔から

限られた少人数で集まり、こじんまりとお互いしげきしあつて芸術活動、、音楽楽しんできた音楽形態


《Wikipediaからの抜粋

サロン音楽とは

元来は、16世紀から18世紀にかけて、ヨーロッパの王侯貴族のサロンで演奏されていた音楽を指したが、19世紀に入ると、パリウィーン貴族や、富裕な市民の邸で行われた音楽を指すようになった。後者は、主に文人や芸術家などを中心とした、閉鎖的な集まりで演奏されていたという点に特色がある。小規模な編成の優雅で叙情的な小品が多いが、演奏に高度な技巧が求められるものも少なくない。》



自分が弾いてみたい、感動した曲をコツコツと練習し、興味を持ってくださる少人数の方々とゆったり落ち着いて暫し後の世界に浸る、、


コロナであっても、

できうる限りの対策、配慮をして、

この世に作曲家がいろんな思いでこの世に残していった素晴らしい曲を発掘し、調べ、

時々皆様と分かち合いたい、、


そんな思いを強くした今日この頃です



今日も最後までお読みくださりありがとうございました。良い眠りを、、、ハート💕