おはようございます
昨日はまた風が強かったですね。
九州の水害の報道に胸が痛みました。心からのお見舞い申し上げます
毎年球根から出て美しい花を咲かせてくれるゆりも、大きく膨らんできた蕾の頭を左右に振って、茎が折れそうだったので、思いきって花が咲く前に切り取りました。
ゆりの花
やっぱり1番似合うのはマリア様
小さい頃から
教会でマリア様のご像の前に生けられたゆりの花を見慣れてきたせいかもしれません。
昨日
今は目黒のカトリック碑文谷教会の主任神父をしておられる松尾神父様が、碑文谷教会の壁に描かれたフレスコ画の作者を探していらっしゃるというメールを旧知の方からいただきました。
その詳細は本日7月5日カトリック碑文谷教会のhpのミサのご案内をクリックしていただくと読めます。松尾神父様がなぜこの教会が江戸のサンタマリア教会と呼ばれるようになったかについて現在わかっていることを書かれ、かなりなところまで調べてもっとしりたいと思っていらっしゃる様子がわかります。http://himonya-salesio.jp/
私にとってもこの教会は思い出深い教会
もう何年も前のことになりましたが、
息子がここで結婚式を挙げさせてもらいました。
自分と同じように
結婚して子供を授かったら幼児洗礼
→初聖体→堅信→男の子なら神父様になるか?結婚するか?女の子はシスターか結婚が当たり前と思っていた私、、昔々の話です。(*≧∀≦*)
そんな私に育てられた息子も良きご縁がありかわいい素敵な女性と知り合うことができました^_^
できれば結婚を機にまた幼い頃のように教会に行って欲しい、、という母の願いは今の所むづかしい、、前は当たり前のように毎週いってた私でさえもう何ヶ月も行っていません。
今になれば、
この世の中に「当たり前」というものはなく
みんなそれぞれがそれぞれの「当たり前」を持って生きているわけだから、自分の「当たり前」を通そうとすれば壁にぶち当たるわけで、、。笑
なんと視野が狭く自分中心に物事考えてたのか、、
誰を責めることもできない現実の困難の前に何回打ちひしがれてきたことか、、
しかし、今は
もし自分の考えが100%出なくても実現できた時には、心から感謝して80%でも20%でも達成できたことを感謝して受け止めることが幸せへの近道かなと思うこの頃です。
ちょっと話しはそれましたが、
そんなわけで
碑文谷教会の素晴らしい壁画は息子の結婚式の時拝見させていただきました。
(ちなみに碑文谷教会は2人ともカトリック信者でなくても、四回の結婚講座を受けたのち、結婚式あげることを受け入れてくれました。今はどうなっているでしょうか?柔軟性に富む松尾神父様のこと、、ご相談に上がればきっと良いアドバイス提案をしてくださることと思います)
人生の節目
結婚という際に
神式、仏式、キリスト教式
それぞれの良いと思う、もしくはご縁のある場所で頭を垂れる機会を得ることは
とても大切でまた恵まれた素晴らしい機会だと感謝し続けています。
いろんなヒストリーが壁画にもあることでしょうね。歴史を紐解くことは、色んな人の思意を紐解くことに繋がりますね、、
神父様は毎日そこで祈りながら、多くの人の思いを天に届けていらっしゃるのだなあと懐かしく思い出しました。又いつか行ってみたい教会です。
コロナで閉鎖されていた東京横浜地区の教会もだんだんに開かれ始めました。自分の所属教会に前のようにいければよいのですが、、
個人的にはもう少しインターネットミサでの参加を続けたいと思っています。
今日も十時からの配信を心待ちにしています
では、きようも
全く個人的な独り言
お読みくださりありがとうございました
みなさまそれぞれの大事なものをお大事に!
どうぞ良い一日をお過ごしください
katarina2018太田惠アンジェラスピアノ教室
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