昨日から、小笠原村父島では
64歳以下(12歳以上)の島民への新型コロナウイルスワクチンの集団接種が行われ、
場所は、海上自衛隊 父島基地分遣隊の体育館。
10:30 からの接種でしたが、
自衛隊の体育館で広々としていたという事もあり、
スムーズに行えました
30分もかからなかったです。
今回の集団接種ですが、
東京都より「東海大学と連携した新型コロナウイルスワクチン接種」で、
東海大学医学部付属病院の医師、看護師、薬剤師など
東海大学の海洋調査研究船「望星丸」により10名の方々が来島しました。
本当に、ありがとうございます
なぜ、小笠原へ東海大学が...と疑問に思う方
日本本土から約1,000キロ離れた国境離島である小笠原諸島に暮らす
島民の安全・安心の確保に資することを目的とし
東海大学の海洋学部を中心に望星丸でたびたび小笠原諸島を訪れ、
フィールド教育を実施、さらに小笠原諸島に多くの同窓生が暮らす
などこれまで深い交流を重ねてきたほか、経験豊富な医学部の知見
を望星丸の機動力を活用して派遣することで、ワクチンの円滑な
接種に向けて地域の実情に応じた効果的な実施体制確保に貢献
できることから協力を決めたそうです。
東海大学HPより
午前10:30に接種しましたが、
夕方ぐらいから、少し左腕が痛く、夜寝てる時も寝返りうったら痛かったです
(腕が上がらないほどではないですが)
本日(6月23日)の気温29.2℃、湿度85%(13:00時点)です。
今年の6月は、異常なほど雨が降っているのですが、
久しぶりに青空に陽光が、降り注いでいます。
小笠原も、コロナ前の賑わいになればいいですね〜