ウィルスとローカルバスを手懐ける | かたりのブログ

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本日も晴天なり

ニューオリンズのホテルが
高かったのは週末だったから。
翌日から半額。

それならばと、
安い空港近くのホテルに
一泊して街にはローカルバスの1日券で
下見に行くことにしました。

このアイディアを
思いついたことは偉い!

こうして、旅の極意をマスターしても
老い先、短いのがねぇ。

市内まではバスでゆうに一時間
かかりました。

空港からローカルバスを利用するのは
旅慣れた人くらいで
乗客はほとんど地元民です。

特にニューオリンズ空港から
市内までローカルバスで移動するのは
高度であるとネットに
書いてありましたから
「ローカルバスの鬼」と化した私でも
ちょっと不安がありました。

バスの乗客は地元民らしき人がほとんで
南部らしくアフリカン・アメリカンが
多いです。

そこに私…一人と思いきや
旅行者らしき白人青年が乗り込んで
きました。

彼はスマホのナビを眺めてる。

目的地は同じだろうと思って
話しかけるとそうでありました。

今回、私はシムフリーをセットしていないので(何とかなっているから)
もらった地図と勘が頼り。

それを不憫に思った若者は
「こっち、こっち!」
と乗り換えバスを誘導してくれるので
目的地まで無事に到着しました。

ニューヨークからやってきた
垢抜けた彼と少し話したけれど

私の「リタイア」「シニア」の発音が悪くて通じない…。

とは言ってもニューヨーク訛りの英語たってわかりにくいんだから
どっちもどっちなんだけれどね。

彼のオリジナル旅を邪魔してはいけないので降りたところで早々と別れました。

私は日本の年寄りに多い依存体質の個人旅行者じゃありません(キリッ!)

ちょうど目の前に図書館があったので
スマホにフリーWi-Fiを繋ぎに中に入って
情報収集したあとに

図書館スタッフに

「旅行者なんですけれど
この街は安全ですか?」
と、聞くと

「ここは大丈夫、でも夜は気をつけてね」
との返事。

この一言で
すっかり安心モードになった私
天気も上々
ミシシッピ川を見に行って
観光客の多い場所を一回りしたら、もう見るところがなくなってしまった…

ラスベガス乗り継ぎで寄れる
「ニューヨークに帰りたい」

と、思ったけれど
時間が切って変更できず…

なんて思っていたら
喉のリンパに
棲みついて旅の道連れのウィルスが
悪あがきを始めて、
夜になってものすごい発熱。

これは明日はホテルで
安静にするしかないと思っていたら
朝にはすっかり解熱して
リンパの痛みも消失していました。

どうやら、私の体がウィルスに勝利したようです。
ロキソニンさん、お疲れ様でした。

戦い済んだ私の体に
南部料理でもごちそうしましょうか…。



南部料理の「ガンボ」
薄めのハヤシライスっぽい。

前のテーブルの御仁たちは、
昼間だというのに
かなりきついリキュールを飲ませあって
日本の会社帰りの夜の居酒屋のノリ。