彼女はこのところ、ご両親の介護や仕事で中々会うことができずにいました。
その彼女はまさに良妻賢母なんですね。
私の元夫並みの自己中のご主人に仕え、
2人の息子を親思いに育て上げ(一人は国立大の理系の准教授)
仕事もそつなくこなし、
気難しかった義理のご両親を見送り(存命中は同居)
実の親も兄弟と介護し、
お嫁さんにも最大限に気を遣って
あっぱれです。
以上、文句も言わずに淡々とやってきました。
去年いっぱいで仕事は辞めたとのこと、そんな彼女を家に置くのはもったいない。
家では定年でテレビを見るのが趣味のご主人とは会話は少ないようだけれど
平凡な幸せに街道まっしぐらです。
私も目をつぶって暮らしていたら、離婚せずに同じような生活をしていたかもしれないな。
一部の子どもとの不仲は明らかに離婚が原因と思われるし、
そう、悪い妻でもなかったはず。
彼女曰く
(あと10歳、若ければ色々なことができると思うなぁ)
と、気力と体力的なことをポツリ。
その10年を使って(離婚後9年)それはそれはたくさんの経験をして思い残しはないけれど
家庭を失ったことは大きなことです。
良妻賢母、うん、次に生まれ変わったらなってみようじゃないの!
良妻賢母修行時代、子供たちにたくさんの本を読み聞かせしていました。
左の絵の雰囲気、右のユーモラスな本、絶対、選んでいたと思います。
