タンホイザーと長男(番外編) | かたりのブログ

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本日も晴天なり

昨日、メトロポリタン歌劇場ライヴビューイングでワーグナーのオペラ「タンホイザー」を見ました。

ライヴビューイングはかれこれ5年ほど前から見ていて、今回の演目は有名なお話だけどタンホイザーが主人公の名前とは知らなかった(笑)。

解釈を間違ってはいけないので詳しく語りません。
でも、ストーリーは自分と重なる所があるので身に染みました。

欲望に身を任せるタンホイザー、その彼の罪を救う為に命を捧げる聖なる女性。

1年前に長男と婚約者から自分たちの自由のために絶縁されました。

今まで厚意で無償で貸していたマンション、婚約指輪のお金も返すことなく入籍の報告もないままです。

二人の生活に土足で上がるつもりもなく、ただ、隣に部屋を借りたことが気に入らなかった?

心にもなく「同居しよう」という子さえいる世間で笑い者になっていることが未だ気がつかないらしい。

欲望だけで生きることが間違っていることを教える為なら母は命が惜しくないです。

それもありかと思ったこともあったので今回のストーリーに共感できるのです。

34年前、立派な人になることを祈って臨月のお腹に話しかけていた若き母がいました。

明日はその子の誕生日です。



2週間前に北海道に行きました。
帰りは大雪。