「正しさ」より「やさしさ」を選べたとき人は“自分”に還れる | 感覚派の幸せ&文章講座

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繊細で感性豊かな人がいちばん幸せになれて、生かされる居場所を見つけることや育む言語化サポートもさせていただいています。

こんにちは、セルフリーディング&言語化サポーター香織です。

 

6月に入り、いつもの日常がすこしずつ戻ってきて

「ほっ」とされている方も

多いかと思います^^

 

わたし自身も、毎日「願いを叶えた」家族たちの姿を見ることができ

うれしくありがたい限りです。

 

そして、自分事のファイル化も、

色とりどりに、形に織り成していける過程がとても幸せです♡

 

 

さて、今日降りてきたワードは

 

【「正しさ」より、「やさしさ」を選べたとき人は自分に還ることができる】

 

これ以上の補足はいらないくらい、真実ですね♪

 

 

そして、今日の裏タイトルは『言語化のヒント』でもあるのですが、

何か伝えたいことがあるとき、

でもうまくコトバにならないときに試していただきたいこと。

 

それは

 

「伝えたいこと」「伝えるべきこと」「伝えない方がいいこと」

を分けてみるということ。

 

不思議ですが、この3分類をしてみると

本当に【自分】と【ほんとうの自分じゃないもの】が

キッパリ明確に上がってきます♪

 

特に、3つめの「伝えない方がいいこと」

ここに、自分を知るお宝が詰まっていますよ♪ 

 

 

例として、それは“正しさ”。

多くの人が持っている、自分にとっての正しさ=善悪感、正義感、道徳観は

実は百害あって一利なしです笑

 

でも、ココに気づけばいいんです♪

 

そうするとね、正しくはないかもしれないけれど、

白でも黒でもない、あたたかな自分のカラーが引き出たやさしさを

振りまいて生きていけるから。

 

黒い人も、白い人もいなくなって、

まわりもただ“自分の色”を生きる、カラフルで楽しい世界に変わっていけるから♪

 

 

「正しさ」を出しているとき、出そうとしているとき

それは真実のその人じゃない。

 

“そこ”に気づいて、自分に対してもまわりに対しても

静かな愛を向けていけるといいですね。^^

 

 

【誰かに、なにかを伝えたい、伝えようとする

その言語化プロセスそのものが実は “愛” に満ちている】

 

これからの未来が、日本のことばがあなた発の言葉がすべて

そうなっていかれるように、私自身も大切に言葉を紡いでまいります。

 

↓気が遠くなりそうな、ボリュームの言の葉たち…

 

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私自身ももっと、内面外面ともに磨いてまいりますね♪

 

お読みくださり、ありがとうございます。