ライターへの道10 ~時間軸を超えて~ | 感覚派の幸せ&文章講座

感覚派の幸せ&文章講座

繊細で感性豊かな人がいちばん幸せになれて、生かされる居場所を見つけることや育む言語化サポートもさせていただいています。

「ライターへの道1 ~入り口は、思わぬところから~」

「ライターへの道2 ~このシリーズを書く動機について~」

「ライターへの道3 ~こころの針がふれる方へと流れていく~」

「ライターへの道4 ~すべては「0」から始まる~」

「ライターへの道5 ~2番目の望みで満足しようとする罠~」

「ライターへの道6 ~覚悟が決まれば道はひらける~」

「ライターへの道7 ~クライアントさんのお申し込みが早かったのは…~」

「ライターへの道8 ~そして、流れがストップする(笑)~」

「ライターへの道9 ~自然と続けていたことが、仕事につながってゆく~」

の続きです。 


  ~*~  ~*~  ~*~



とこのシリーズが、思いのほか長くなってしまったので


今回は休憩記事を。



このシリーズを書いていて、気づいたこと。


それは


時間は必ずしも一方向(過去→現在→未来)に流れているのではなく

自分の今(の選択)によって、

過去の流れも、築いていきたい未来も変えていけるのだということ。



感覚的なものなのですが、


すべて


      ↑

   ←  →

      ↓

   

なのですよね^^



すべては「今」「ここ」からの選択と、何を拾うかによって


過去の事実は変えられなくても、


今につながる流れと、これからにつながる流れは変えていける。



また書くときに、つねに


「今」感じていること、


「今」本当に心地いいこと、


「今」本当にこころから思っていることを書き続けることが


そのまま未来への羅針盤につながってゆくのだと。



いのちが吹き込まれている文章と、そうでない文章の違いも


実はこのあたりにあるのですが、


それは長くなるのでまた別の機会にシェアいたしますね。



筆をとることは、舵をとること。


…なんて書くと、


ますます「書く」ことへのハードルを高くしてしまうかもしれませんが;汗


そのドキドキも、楽しみにかえていけるといいですね♪




では、これでもたくさん言葉を削ったのですが


長文最後までお読みくださり、ありがとうございます。


「今」という永遠の一瞬こそを、大切に繋いでいきたいものですね♪