「ライターへの道3 ~こころの針がふれる方へと流れていく~」
「ライターへの道7 ~クライアントさんのお申し込みが早かったのは…~」
「ライターへの道9 ~自然と続けていたことが、仕事につながってゆく~」
の続きです。
~*~ ~*~ ~*~
とこのシリーズが、思いのほか長くなってしまったので
今回は休憩記事を。
このシリーズを書いていて、気づいたこと。
それは
時間は必ずしも一方向(過去→現在→未来)に流れているのではなく
自分の今(の選択)によって、
過去の流れも、築いていきたい未来も変えていけるのだということ。
感覚的なものなのですが、
すべて
↑
← 今 →
↓
なのですよね^^
すべては「今」「ここ」からの選択と、何を拾うかによって
過去の事実は変えられなくても、
今につながる流れと、これからにつながる流れは変えていける。
また書くときに、つねに
「今」感じていること、
「今」本当に心地いいこと、
「今」本当にこころから思っていることを書き続けることが
そのまま未来への羅針盤につながってゆくのだと。
いのちが吹き込まれている文章と、そうでない文章の違いも
実はこのあたりにあるのですが、
それは長くなるのでまた別の機会にシェアいたしますね。
筆をとることは、舵をとること。
…なんて書くと、
ますます「書く」ことへのハードルを高くしてしまうかもしれませんが;汗
そのドキドキも、楽しみにかえていけるといいですね♪
では、これでもたくさん言葉を削ったのですが
長文最後までお読みくださり、ありがとうございます。
「今」という永遠の一瞬こそを、大切に繋いでいきたいものですね♪