わらびもちの「甘味処 鎌倉」に出かけたついでの
もう一つの撮影ポイントは鹿島神宮でした
前回訪問と余り間もないので
当日は、主に樹叢の中の散策を中心にし
写真は“季節を感じさせるもの”を撮るよう心掛けました
鹿島神宮の境内の図です。境内の面積は東京ドーム15個分と云います *図は神宮ガイドより引用
大鳥居を、神妙に一礼してくぐると
すぐ左側に小規模な菊祭の作品展示がありました
境内の建造物の所々にも菊鉢が飾られています
これからしばらく菊の展示を観賞していきます
盆栽型のものもいいですが、年季が必要な作品でしょうね
色の変化を楽しみました
全てが丹精込めた作品。これは3本仕立てと云うそうです
大鳥居と菊の展示を振り返ってみています。大鳥居は3本の杉の古木を使用したそうです
楼門もさりげなく菊で彩られていました。これから奥参道に入っていきます
奥参道を奥の院まで進み、左折すると急こう配の下り坂になります
その坂を下りきったところに売店があります
一休(ひとやすみ)と云い休む場所もあります
その先が御手洗池(神職のみそぎの場)となりますが
今回は写真は省略させていただきます
ここから御手洗池口鳥居まで行ってきます
鳥居に向かう道の途中右奥に、小さなお地蔵様が祀られていました
池には枯色の景色が映り、何気なくシャッターを押していました
その先は御手洗池口鳥居となります
ここから引き返します。途中モミジの紅葉が見られました
一休(ひとやすみ)の店頭の様子です。私はたまに串団子などが欲しくなりますね
これから奥参道を離れて、樹叢な中心部に入っていきます
広大な樹叢ですが整備された歩道部のみ歩いてきました
再び奥参道に出ました。この辺りは5月に流鏑馬が行われる所です
楼門がすぐそこ、今日の撮影行も終りに近づきました
境内を出ると、次の予定は甘味処鎌倉でのわらび餅購入
それが済めば帰路に着きます
撮影地 : 茨城県 鹿嶋市 鹿島神宮
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