昆虫展 その2 (甲虫類) | 語らいの一葉

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語らいの一葉は、撮影地の雰囲気や撮った写真から感じたことを
詩や散文などにしてお伝えするものです
また、撮影地の現況紹介記事も随時投稿しています
併せてご覧いただけましたら幸いです

 

 

 甲虫類は、種名のあるものだけでも35万種に達する

動物界で最大グループです

 

カブトムシなど、硬い前翅を持つ虫で

前翅にしまわれていた膜状の後翅を羽ばたかせて飛び

前翅は平衡を保つ機能を持ちます

 

数が多いので特徴的なもののみ掲載します 

 

世界最大のヘラクレスオオカブトはこの種の代表格です                    

 

テナガコガネとオオツノハナムグリ 不思議な形ですねぇ                   

形が独特なバイオリンムシ                                 

タマムシです。色は奇麗ですが何かと間違いそうです                     

ここからは、世界との比較が主になります                          

日本のトンボの一部の紹介。「アキアカネとナツアカネの見分け方」がありました        

ミツバチの「8の字ダンス」を知りました。下の写真のような条件があるようです。        

キョジンクモバチは世界最大のハチ日本のオオスズメバチと比較、その差に驚きます       

年中温かな地に棲む甲虫は、日本のものの何倍もの大きさに育つようです            

昆虫全体でも大きさに大差があります                            

 

展示されている昆虫は、数えきれない種類と数です。

ここには、珍しいものだけを掲載させて頂きましたが

昆虫の世界の大きさに驚きと感動を感じながら

300枚ほどの写真を撮りましたので

昆虫の形や色そして名前の

個人用ファイルとして残すことにしました

 

昆虫に関しては、これで終らせていただきます

 

 

 

撮影地 茨城県 坂東市 茨城県自然博物館

 

 

 

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