カラオケ KARAOKE 卡拉OK

カラオケ KARAOKE 卡拉OK

カラオケ、KARAOKE 、卡拉OKの良さ、素晴らしさを紹介します。歌えば心身共に健康に。皆さん、歌いましょう!

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 タイトルほど大きな話しではなく、すごく小さな話し、身内話しだが、この世界に入るキッカケの一つは、アメリカのホームスティ先で歌わせてもらったカラオケだった。
 当時、カラオケ嫌いの自分が、YMCA経由でお世話になったケンタッキーのホームスティ先。日本人の奥さんの家庭だった。確か、戦後に駐留していたご主人と結婚されて移り住まれたとか。
 そのご家庭にカラオケがあり、近くの在米日本人奥様たちがカラオケを楽しみに来てらっしゃった。日本人である私がお邪魔した時も10人以上の方々(日本人)が集まってくれてカラオケを楽しんだ。
 当時、私は歌うことはあまり得意ではなかったが必死で歌った記憶がある。遠い国に移り住んだ皆さんと自分を繋ぐカラオケ。なんでもいいから歌いたい。そんな気持ちになったことを思い出す。
 福〇さんは、確か業務用ベットの営業職でいらっしゃったと記憶している。当時、共通の知人を通して紹介された方である。ご本人はカラオケは歌わないが、応援しているカラオケ同好会があり、その企画を担当してらっしゃるとお聞きした。
 率直に言って「嘘でしょ?」と思ったが、色々お付き合いするうちに、それは真実であることが分かった。つまり、ご本人は全く歌には興味ないのに、カラオケ同好会に所属し、企画及び広報のみを担当してらっしゃったわけだ。仕事もかなり経営者側の役職で、出張も多く、しごく多忙な方でもあった。
 「どういうきっかけでカラオケ同好会の企画を」との質問に、「居住地区の付き合いで一度、会長さんとお会いしましてね。その会長さんも歌には興味ない人だったんですよ。だけど、地元を元気にするにはカラオケが一番とおっしゃる。それならば自分も何かできないかと、企画担当を引き受けたわけです」。
 とても熱心な福〇さん。そのおかげで同好会も何年も発表会を重ね、年々規模を拡げてらした。
 段階の世代が一斉に定年を迎えて今年で5年目。そろそろ地域に根ざした活動につく方もいらっしゃることだろう。福〇さんのようにこれまで企業で規格に辣腕をふるってらした方も多いと思う。これから全国にカラオケ同好会の活動が一斉に開花することに期待している。
 あるカラオケサークルの会員さんご夫婦から聞いた話し。
 奥さまは末期癌の宣告を受け、ショツクで失意のどん底だった。見かねたご主人が、妻が好きだったカラオケを命続く限り歌わせてやろうと休職して一緒にカラオケ喫茶めぐりをはじめた。医者の宣告は余命半年。ところが今は先刻から8年たつと言う。
 「いやぁ、おかげで会社はクビですよ。半年のつもりが1年経っても『もう少し』って言うもんだもんね。妻は好きだけど、私は歌嫌いなもんでね。はじめは大変でしたよ」。笑顔で話すご主人の顔に後悔は微塵も感じなかったことを思い出す。
 「本当に救われました。医者は『原因は分からないが癌が消えた』って言うんです。誤診じゃないの?とも思いましたが、とにかく結果良しです。カラオケさまさまですよ。おかげで私も歌えるようになり、嫌いだった歌が楽しみになりましたしね」。
 二十年以上前の話しだが、「カラオケって凄い!」と感じた想い出深いエピソードである。