こんにちは、青子です。
3月末。
今年は桜の開花が少し遅れてるようで、まだお花見ができずにいます。 自宅の近くにも桜が綺麗に見えるところがあるので満開になるのが待ち遠しいですね。
寒い+花粉症+シミ治療中で外に出るのが億劫でしたが、 少しずつお散歩もまた再開していきたいです。
さて、本日は
「マイナス金利解除後のドル円相場」 について。
今月一番大きなマーケットの出来事といえば、長年続いてきたマイナス金利が解除されたことではないでしょうか。
世界と比較しても日本のようなマイナス金利を長く継続した国はありません。他の国と同じように金利のある暮らしへとこれからは少しずつ戻っていくということですね。
現在、住宅ローンを組まれている方の心配事は(私を含め)、やっぱり変動金利の行方だと思います。マイナス金利は解除されても5年同金利となるためそんなにすぐに上がっていくということはありませんが、だからと言って安心ですとは一概に言うことはできません。
5年という猶予期間があるこのうちに、要はちゃんと準備してくださいね。と言われているようなものだからです。
(ドル円)
為替に目を向けると、日銀がマイナス金利解除をすれば基本的には円高に向かうと思われていましたが、現状円安に進んでいます。日本よりもアメリカの指標に大きく左右されることがわかります。
(ドル円月足)
現在のドル円価格は151円。
以前にもドル円に関しては少し書きましたが、ドル円相場はすでに200円圏内が射程圏内に入っていると見ています。
今後益々円が売られていくのではないでしょうか。その動向次第によって金利の上昇も加速することは頭の片隅に置いておく必要があるかなと感じています。
為替の動きはこれからも注視していきたいですね。
では、また更新します♡
\ いつもありがとう/