ちゃーす。ゆ~くんだよ。
昨日からまた寒い。
マジ勘弁だね~。
そんな中、今日はMOSエクセルエキスパートを受けて来たよ。
今回はガチで満点を狙ったが、ピポットテーブルの細かい問題で失点し、満点ならずで合格
まいっか。
パチ😄パチ😄パチ😄
対策は以下のみ
- FOM出版よくわかるマスターMOS対策テキスト&問題集に付いてきた模擬試験アプリをひたすらやり込み。
このアプリ神だよ。(FOM出版さん、ホントすごい心よりリスペクト)
今回ばかりはエキスパートなんで本もさすがにザッと目を通した。(FOM出版さん、今回は読んだよ。)
どんな関数が出題されるのか(検索/行列のHLOOKUPやVLOOKUP、財務のNPERやPMT、後は~IFS群。)、ピポットテーブルやピポットグラフってなんなのか、分からなかったから。
それからは、FOMアプリでひたすら手を動かして覚えた。
学びの本質ってそういうことよね。
百回テキストを読むより、一回手を動かした方が尊い。
テキストは、合格前にヤフオクで高く売れたし、コスパ良すぎ
で、実際の試験はどうだったかと言うと、
- 今回は特に、FOMアプリと本番の問題でギャップがあった。
- 今回は特に、問題文の表現性も差異があった。
- リボンメニューが自分のエクセルと試験環境のエクセルで少し違ってた。(自分のOffice2019には更新プログラムを当てたからかな?🤔)
- ピポットテーブルの色合いも全然違うし。
- 結果は同じでも絶対参照の付け方って自由度あるよね。それも正解/不正解に影響するのか不安だったし。
- 今回は満点を狙ったんで試験時間50分をフルに使って、フィニッシュ。
そんな困難がありながらも合格できたのは、FOMアプリをやりながら、問題を解いて満足せず周辺メニューもいじって覚えたからかな。
あとはこの操作は何のためにするのか考えたり。
いいかいみんなエキスパートはこんな主体的な学習が必要さ
そしてこれまで、MOSエクセル一般レベルとエキスパートに合格したけど、勉強して本当に良かった
難攻不落のリボンメニューもあらかた把握できたし、難所と聞いていたピポットテーブルとピポットグラフも分かったし。
も~、良いことずくめ。
合格率も高く、易しい資格とされてるけど、実務でバリバリのエクセル使いでも、対策なしで受けたらまず落ちる。
この資格ほど、勉強のプロセス自体に価値がある資格はないと思う。
FOMアプリをやり込んで覚えたエクセルの機能は、目から鱗の連続で、今まで人生損しまくってた
なんでもっと早く受けなかったんだ
実際、ソフトウェア設計でエクセルを使ってるけど、学んだ機能は大いに大いに生きまくり。
今は得意げに、覚えた機能をふんだん使って、仕事してるよ。(^^)/
ただ、ピポットテーブルやピポットグラフを使うと煙たがられるかも。
何はともあれ、FOM出版さんとFOMアプリに感謝感謝感謝
というわけで、エクセルが苦手な人、使いこなせてない人は、絶対、FOMアプリで手を動かして学んで本資格を取った方がいいよ
最後、言い忘れたけど、人は忘れるものだから、合格後もFOMアプリはアンインストールしないで、定期的(2,3か月に一度くらい)にやり込んでせっかく覚えた知識がこぼれないようにしてね
最後になりますが、本記事に共感頂けましたら、ぜひコメントを下さい