昨日、
琴平町苗田の光賢寺さんに、
ジャーナリストの
池上 彰さんが、
春の永代教法要の法話に来られました。
元NHKで、池上さんとは
文部科学省担当の
先輩後輩の中だそうで、
2年前からの約束で実現したそうです。
本堂だけでなく、
仮説のモニターにも多くの方がお話を聞きに。
日本人の仏教感と
イスラム教、ユダヤ教、キリスト教の
聖書やコーランの関係など、
なかなか日本人には理解しにくいところを、
いつもの
わかりやすい解説と語り口で、
90分間、あっという間でした。
まさか生の池上節を拝聴できるとは、
貴重な経験でした。