佐賀県武雄市の教育について
電子黒板完備し、
小中学生全員にタブレットを配布しています。
デジタル教育改革として、
反転授業
Smileスマイル学習に取り組み、
予習動画を家庭学習に導入。
基礎的な内容を自分のペースで取り組む。
児童が意欲的に授業に臨める。
教師に気づきがあり、
子供の弱点を授業の前に把握できます。
教師が、子供の立場で考えられる。
授業で、協働的な問題解決能力を育成する。
小学校 では算数 理科 国語に。
スマイル学習の対象率 授業の約2割。
東洋大学と連携して、ICTを活用した検証をしています。
デジタル教科書の活用し、
毎回タブレットは使わない。
ICTはツールで、
生きる力のテクノロージー
の市長の考えです。
武雄市図書館と子ども図書館も見学。
図書館内にスターバックスがあり、
コーヒーの香りがするのは驚きでした。
福岡県大野城市
ファミリーサポートセンター事業の説明。
就学前から小学校六年生までの
希望者を預かりしてくれる方と
マッチングし
利用者負担金を
預かり者の経費に。
国県の交付金。
活動の拠点が琴平町には課題。
気づき
他でやっていない事に取り組むには、
前例がないので、
相当のリスクと戦略が無いと
事業実施は難しいもの。
しかし、他市町村と区別化、特長化するには、それも必要。
徐々に取り組み、効果があると判断したら、拡大すること。
ICT化はソフト面、ハード面ともに
費用はかかる。
また、学校の先生の受け入れ体制も課題。
海外ではタブレット端末の活用は当たり前になっている。
軽視できない施策です。