四国こんぴら歌舞伎大芝居 千秋楽

昨日、第30回目の四国こんぴら歌舞伎大芝居が千秋楽デシター！

朝は、恒例の三味線餅つき。
地元琴平高校生によるお囃子で、幹部俳優全員、参加していただきました。



中村壱太郎さん






座頭　市川染五郎さん。
私も司会？で盛り上げに一役。



お陰様で、16日間32公演は、連日大賑わいで、
およそ二万人のお客様にお越しいただきました。



一回の公演で約720人入ります。

来年は31回目で、30周年になります。
30年の良いところと、変えなければならないところが、たくさんあると感じております。
関係者と一年間かけて、しっかり協議して、
全てにおいて、リニューアルした、こんぴら歌舞伎に、していかなければなりません。



皆さまの貴重ご意見をいただきたいと思います。

俳優陣、裏方さんらの松竹関係者。
公演を支えていただいたボランティア各位。
そして、琴平町にお越しいただきましたお客様に、
厚く厚く、御礼申しあげます。