現在琴平町が、こんぴら温泉郷の
温泉湯量不足を解消するために、新たな源泉を模索しているが、

善通寺市と琴平町境の今は使われていない 源泉?を湧出量 温泉成分などを調査しています。

四国新聞記事は こちら

この記事から推測するには、湯量はめちゃめちゃあるようです。
地形的には、象頭山と大麻山の間ぐらいの麓で、
ちょうど沢のようなところで、
どうやら山の伏流水が集まるところのように思います。

成分は天然ラドンが主な成分のようで、実際使って

「あ~温泉入ってる~。」

という成分なのかどうか私にはわかりません。

検査結果次第では、ここから紅梅亭までをパイプでつなぎ、
腸内の温泉旅館ホテルに配湯できるように,考えているようで…。

それよりも、

これまでの温泉掘削疑惑や加水隠蔽問題の責任など、未解決のことをしっかりして欲しいです。

また、仮に温泉郷を琴平町が推進するならば、

町民がはいれる外湯はセットで考えないと、

町有温泉はあるのに、町民が温泉が入れないという問題を解決しないと、
町民理解は難しいと思います。