本日、京都市内のエネルギーシステム実験ビルの地鎮祭が執り行われました。

建築計画としては、内部の建築及び設備の随時更新に柔軟に対応できるよう、ハード(建築)による制限がかからないフリーな平面構成が可能な設計としました。

また、この建築はZEBを前提としており、タスクアンビエント方式の照明、換気、空調システムや太陽光を取り入れ、パッシブ、アクティブ、創エネとエネルギー消費量の削減、地球環境に配慮した建物となります。

関係者各位のご協力及び、ご指導ご鞭撻のもと気を引き締めて監理をしていきたいと思います。

皆様、宜しくお願い致します。

 

PS.3/18はわたくしの誕生日でした。皆様お祝いメール等ありがとうございました。m(_ _)m

 

京都_省エネビル設計・地鎮祭_片岡英和建築研究室京都_省エネビル設計・地鎮祭_片岡英和建築研究室

京都の設計事務所 株式会社 片岡英和建築研究室より