読んで頂き有り難うございます。
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前回のＦＸ過去チャーＵＳＤＪＰＹ検証では、上昇トレンド中の押し目でダブルボトムネックライン上抜け又はリターンムーブ後に買いエントリーをして利益を得ることができたという記事でした。
トレード足チャートでいうと「１０ｇ」あたりまででしたのでその続きを書きます。
ある一定幅で少し上下動をした後、「１１ａ」から「１１ｄ」まで下落しました。
この時の赤ＭＡ（４時間足移動平均線に相当）は右上りにガンガン上昇中であり、トレード足が下降中でも赤ＭＡ押し返される可能性が高いです。
なので「１１ｄ」まで下降中でも、ここからトレンド転換を待つべき箇所になります（ここまで上図参照）。
そうしていると、「１１ｄ」から「１１ｅ」へと安値を切上げてネックライン（下図中：赤ＮＬライン）を上抜けしました。
「１１ｂ」を左肩、「１１ｄ」がヘッド、「１１ｅ」が右肩になる逆三尊が出来ていて、ＮＬ上抜けで買いエントリーしたいところなので、上位足でも買いたくなる箇所か？確認してみます。
上図での青丸部がトレード足で買いエントリーしたくなった箇所です。
上位足でも移動平均線がガンガン右上り上昇中で押し目の箇所です、しかも図中の赤水平線で記したように直近の高値にサポートされています。
なのでエントリー足で逆三尊赤ＮＬライン上抜けで買いエントリーです。
赤ＮＬ上抜け後の急上昇した後、「１１ｆ」から「１１ｇ」に高値切下げたのを見たら利確ラインを引上げておき、「１１ｇ → １１ｈ」の下降途中で引っ掛かり取引終了です。
今回も５０ＰＩＰＳ以上得ることが出来ました、こういったトレードが続くとこの後よっぽどのヘマをしない限り、月単位でプラスにできるので気分的に随分ラクになれます。