FX過去チャートAUDUSD検証/下位足と上位足のトレンドが違うとき | FXは過去チャート検証→理解が勝率アップの第一歩です!

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このブログでは、FXの過去チャートからエントリーパターン等を提示し、理解してもらうことでトレードで勝率アップの基礎作りができます。

読んで頂き有り難うございます。

 

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前回のFX過去チャートAUDUSD検証では、上昇トレンドでの押し目にできた右肩上がりのダブルトップのネックライン上抜けで買いエントリーし薄利ではありましたが利益を得られたという話しでした。


FXチャート的には「50m」まででしたのでその続きを書きます。


少し波を大きく見ると「51a」が左肩、「51c」が右肩になるダブルトップを見ることができます。




FXチャート 検証 AUDUSD ダブルトップ




このチャートは「51d」から右側が見えるからエントリーはしないと思うでしょうが、「51d」の時点でネックライン(図中:赤NLライン)を割っているので私などはエントリーしたくなる箇所です。


しかも、右肩の中に右肩下がりのダブルトップも見えるので、それのネックライン割れでエントリーできると私などは思います。


今見ているトレード足では売りたくなりましたが、上位足でも売りエントリーしたくなるか?確認してみます↓




FXチャート 検証 AUDUSD 押し目買い




上図の赤丸部がトレード足でダブルトップを形成して売りエントリーしたくなった箇所です。


上のチャートでの赤MAは日足移動平均線に相当しますがガンガン上昇中ですよね。


そこに向かってレートが下げてきているということは押し目を形成しようとしているところなんです。


つまり、上位足では押し目買い待ちのシーンなんです、なので下位足(トレード足)で待つべきなのも押し目買いになります。



トレード足に戻ってみると、右下がりの斜めネックライン(図中:赤NL2ライン)として「51b」を左肩「51d」をヘッド部「51e」が右肩になる逆三尊が見てとれると思います。


なので「51e → 51f」の途中のNL2上抜けで買いエントリーします↓




FXチャート 検証 AUDUSD 逆三尊




そして高値が切り上がり「51h」の位置にレートがあるときは「51g直下」に利確ラインが引き上下られているはずです。


その後、「51h → 51i」に下がる途中で利確ラインに接触して取引終了になります。


「51h」からの急落で損失が出てしまいましたが利確ラインを引上げておいたので最小限に抑えることは出来ました。