USDJPY過去チャート/押し目「逆三尊」エントリーはこんな感じ! | FXは過去チャート検証→理解が勝率アップの第一歩です!

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このブログでは、FXの過去チャートからエントリーパターン等を提示し、理解してもらうことでトレードで勝率アップの基礎作りができます。

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昨日は、下降トレンドから上昇へトレンド転換して最初の押し目(初押し)でのエントリーを紹介した記事でした。


チャートでいうと「98´」までだったのでその続き、エントリー後の利確から書いていきます。



ドル円 チャート 三尊 利確



「99´」の位置のとき、利確ラインは「99直下」にあると思います、「99´→ A」」に下落してくるときに設定した利確ライン(図中:赤利ライン)に接触して取引終了になります。


ちなみに「99´」をヘッド部、その両脇をショルダー部からなる三尊を形成して下落しています(ここまで上図参照)。



次に、「B」の箇所は「押し目」であり「買い」を考えられるところです↓


この箇所は逆三尊を形成しているので右肩部のネックライン(図中:赤NL2)を上抜けしたところで「買い」エントリーです。


この部分もエントリーより右側を見えないようにして添付します↓



ドル円 逆三尊 エントリー



利確は「C」の位置にレートがあるときに設定した「B´直下」になり、直後の下落で接触して取引終了になります(図中:赤利2)↓



利確 トレーリングストップ



比較的上下動が大きい相場の為、例えば「99´」がヘッドになる三尊のネックライン割れで「売り」エントリーを考えられますが、上位足の流れ(図中:赤MA)の向きを逆になる為、私などはトレードしないようにしています。