EURUSD過去チャート/赤MAを割ってからの初戻りでエントリー! | FXは過去チャート検証→理解が勝率アップの第一歩です!

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このブログでは、FXの過去チャートからエントリーパターン等を提示し、理解してもらうことでトレードで勝率アップの基礎作りができます。

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昨日は押し目買いも戻り売りでもチャート上に目視できる波形ができてからが良い的な事を書きました。


チャートでいうと、「3´ → 4」に下がって同時に赤MAを割ったので「戻り売り」を待つ場面になったところから書きます.


「戻り売り」のチャンスは直後にやってきます、「4’」を左肩、「5」を右肩からなるダブルトップを形成し、しかも右肩下がりで下落を狙いに行くには絶好なカタチになったのでネックライン(図中:赤NL)割れで「売り」エントリーします。



EURUSD 戻り売り ダブルトップ



次のダブルトップが形成されている「5´(注:下図参照)」の部分でもエントりーは可能ですが、「3´→4」で「3」のラス押しを割ってから最初の「戻り目」の方を最優先したいものです。


エントリー時の損切りラインは「5直上(下図:赤損ライン)」に設定します、高値切下げ安値更新していって、「6´」にレートがあるときの利帷ラインは「6直上」にあります↓



戻り売り ダブルトップ ネックライン割れ



その後、「6´」から「7´」に安値が切り上がったのを見て「7直上(図中:赤利ライン)」に利確ラインを引下げておきます。


「7′」から「8」に上昇する途中で利確ラインに触れて取引終了になります。

 

 

今回の取引ではリスクが16PIPS程度、リワードはおよそ60PIPSでリスクリワード比率は1:3以上の良いトレードができました。