USDJPY過去チャート/青MA下抜けからの「戻り目」でエントリー! | FXは過去チャート検証→理解が勝率アップの第一歩です!

FXは過去チャート検証→理解が勝率アップの第一歩です!

このブログでは、FXの過去チャートからエントリーパターン等を提示し、理解してもらうことでトレードで勝率アップの基礎作りができます。

読んで頂き有り難うございます。

 

最初、全然稼げませんでしたが、

徹底的に学び直し、徐々に収入を拡大

月収48万円稼ぎ出し、現在更新中!

「まずは、月収100万円達成!」

アナタも一緒に目指しませんか?

 

 

 

 

昨日の記事では、二本の平均移動線が揃ってきてダブルトップを築いてネックライン下抜けでエントリー、でも気になることがある的な感じまででした。


下記チャートで言うと、「71 → 72」のところまででしたのでその続きを見ていきます↓



戻り売り ダブルトップ 右肩下がり ネックライン割れ



上記の「71 → 72」の時の二本の平均移動線の向きを見ると、どちらも右上がりであることが分かると思います。


それに、「71」が右肩になるダブルトップは青MA上に築かれていますから、下降を取りに行くなら一旦でも割ってから「戻り目」を作り、その箇所で下降する傾向が見えたらエントリーというのがより理想的な感じです。


なので、同じダブルトップでも「71」が左肩部、「73」が左肩部からなる”右肩下がりのダブルトップ”のネックライン(図中:赤NL)割れでエントリーするのが良いです。


「74」以降添付したチャートが切れてしまっているので利確については次回説明します。