FXは過去チャート検証→理解が勝率アップの第一歩です!

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このブログでは、FXの過去チャートからエントリーパターン等を提示し、理解してもらうことでトレードで勝率アップの基礎作りができます。

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前回のFX過去チャートUSDJPY検証では、日足上昇トレンド中の押し目での買いエントリーをした話でした。


トレード足チャートでいうと逆三尊のネックライン上抜けした「13b」まででしたのでその続きを書きます。




FXチャート検証 USDJPY




まず買いエントリーした時に「13a直下」に損切ラインを設定しておきます。


安値切上げ高値更新する度に損切ラインを引き上げていくので「14b」の位置にレートがあるとき「14a直下」にまで利確ラインは引上がっていると思います。




FXチャート 検証 USDJPY 逆三尊




直後の「14c」で急落し利確ラインに接触してしまうため、ここで取引終了になることでしょう。


その後の値動きを見ると、「14b」と「14d」と二回上昇を阻まれているので、これより上昇は狙いにくくなったと私などは判断します。


それならば今度は下落を取りにいくのが得策と言えますが、それにはまず青MAが赤MAを下抜かないと始まりません。


なので「14f → 14g」で赤MAを下抜けして戻り目にできたダブルトップ(14hが左肩、14iが右肩)ネックライン割れで売りエントリーができます。




FXチャート 検証 USDJPY ダブルトップ




このとき上位足ではどうなっているか?を見てみましょう↓




FXチャート 検証 USDJPY 戻り売り




上位足で見ても青色移動平均線を下「14f → 15g」で下抜いてからの戻り目なので、結果はプラマイゼロか微損になりますが、ダブルトップNL割れでトレードしていきたい箇所です。