株式会社Bamboo代表、片野里美です。
伝わるSNS発信について
書こうと思うんですが、
その前にーーー
昨日書いたブログの続編的な
で、SNSで集客するには
何書いたらいいの〜？
って話は
メルマガに詳しく書いたので、
気になる方は読んでみてください♡
こんな感じで
ブログで書いたことを
メルマガでさらに具体策を書くスタイル
けっこういいかも〜♡
みんなの反応見ながら、ちと考えますね
さてさて、
SNSに限らずですが
「難しい横文字は使うな」論争にも
メスを入れていこうと思います
結論、
伝われば
いいんじゃないですか？
問題は
分かる前提で
話を進めてしまうこと！
これに尽きると思います。
たとえば、
私はよくコンサルで
「ベネフィット（お客様が得られる未来の価値）」
という言葉を使います。
なぜかというと、
その方が早いから！
もっというと
その方が伝わるから！
マーケティングや
営業をかじってる方なら、
知ってる方が多い言葉。
それを毎度毎度
「お客様が得られる未来の価値が…」
って言ってたら、
長すぎて、他の話が入ってこない
だから、
伝わる相手には
ベネフィットでいいじゃん！と思う。
とはいえ、
もちろん知らない人もいますよね。
あくまでも私の場合ですが、
継続コンサルのように
これからもよく使う場合には
言葉の意味や、
定義を共有してから使います。
1回じゃ覚えられないので
（覚えることが目的でもないので）
スムーズに分かるまでは
しばらく補足して話します。
逆に、単発コンサルでは、
あまり使いません。
覚えてもらう必要がないから！
以上です
他にも
リスケ（スケジュールの立て直し）
コミット（責任をもって関わる）
この辺りは
日常会話でもよく使われますよね？
どこまでが難しい横文字なのか？
って線引きは
正直、すごく難しい…
でも一つ言えることは、
あなたのお客様は
その言葉を知ってるの？
っていう想像力だと思う。
ビジネスは
お客様に喜んでもらうことが基本。
お客様の気持ちや
頭の中を想像できない人は、
結局、うまくいかないんですよね…
つまり、
横文字うんぬんの話じゃない、
思いやりの話！！
あの人が使ってるから、
私も使っていい！！
とも限らない。
だって、
まったく同じ人が見てるなんて
ありえないんだから！
その人は
言葉が浸透するまで
言い続けてきたかもしれない。
（そこでは、知ってる方が多数派）
結局は、
お客様にとって
どっちが伝わりやすいか？
がすべての答え。
で、
それが分からないなら、
横文字使うのはやめましょう！
自分が日本語で
言い換えられないなら、
横文字使うのはやめましょう！
伝えるって
答えがないから考えるんですよね。
それも、お客様を想うということ
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