こんにちは

発達科学コミュニケーションの

片庭はなですガーベラ

 

 

今回は脳からのアプローチで

 

子育てで迷わないための

黄金の「3つの鉄則」のお話です爆  笑

 

 

鉄則1

「子どもの脳を喜ばせれば、変わる!」

 

 

こんなお悩みありませんか?

 

クローバー子どもがいうことを聞いてくれない

クローバー何度も声をかけているのに、知らんぷりor生返事

クローバー指示を出すと反抗する

 

 

 

なぜ、このように、子どもは親のいうことを聞かないのでしょうか?

 

実は 親が、「子どもの脳の動きをストップさせる注意いい方、接し方」をしていて

 

きちんと子どもに伝わっていないからなのです。

 

 

 

子どもは、脳が喜ぶこと

「脳がスムーズに働くこと」が大好きです!

 

脳の成長を促すためには

「脳がスムーズに働いている時間」を

ふやすことが大事です!

 

 

 

例えば

サッカーに夢中になっている子どもに

「サッカーをやめて早く宿題をしなさい!」

と怒ったとします

 

サッカーに夢中になっている間サッカー

子どもの脳は、楽しくて「フル稼働」しています。

 

それが、怒られたところで突然、

脳の働きを強制的にストップさせられてしまうのです。

 

親の言うとおり、サッカーをやめて、宿題をしたとしても、

見た目は「いうことを聞いた」としても。

 

イヤイヤ行動している子どもの脳は

スムーズに働いていませんショボーン

 

もちろん脳は伸び悩んでしまいます

 

 

 

なので、

「やめさせる声かけ」 から 「やらせる声かけ」 に

チェンジしましょう!!

 

 

サッカーに夢中になっている、この場合は

 

「もう時間だから、今日一番のシュートでおわりにしよう!」チョキ

 

のようにです。

 

 

 

少しの工夫で、脳は喜びながら、

みるみる成長しますピンクハート

 

 

 

ちなみに、

不安の強いHSCっ子の娘は

ダンスが大好き!

いつも「ママ見て見て〜ラブラブ」と言ってきます。

 

しばらくは「素敵〜!上手〜!」と見ているのですが

気が付くと、もう夕飯を作らなくちゃいけない時間驚き

 

そんなときも

「もう、ママ見られないからおしまいね!」

というのではなく

「もう夕飯をつくる時間だから、最後に最高のダンスを見せてキラキラ

と、言って、終わったら褒めちぎりますルンルン

 

娘もそれで切り替えられるし

私も夕飯の準備に取り掛かれる!

 

そして脳まで育ってしまう!

いいことづくめですウインク

 

 

 

 

是非日々の声かけに

取り入れてみてくださいね音符

 

 

 

不安の強いHSCっ子親子に

笑顔が増えますようにガーベラ

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございましたガーベラ