厳島神社(国宝祓殿)で奉納武道
先日8月20日、世界遺産の厳島神社の国宝祓殿で
『厳島神社奉納・親と子の武道演舞大会』が行われ、
広正気会の子供達も親と子が一緒になって
剣道演舞を披露いたしました。
世界遺産の厳島神社の神殿
普通では決して立ち入ることの出来ない
国宝の祓殿で剣道の演舞を厳島の神様の前、
多くの見学者が見守る中で親と子が
剣道の演舞をしっかりと披露したのです。
以上は低学年
以上は高学年
他に鎧を着ての演武もありました
終わったときは親と子ともいいい顔をしていました。
この日も多くの見物人の中に混じって
外国人の姿も多かったですね。
特に外国の方々がビデオで撮影したり、
カメラに収めておられるのが印象的でした。
終わってほっと一息、ご苦労様
広正気会は低学年と高学年の2チームが参加。
きっといい思い出になる事でしよう。
この経験を生かしこれからの
剣道人生を歩んで欲しいものです。
集合場所に集まった元気な子供達
幻想的な厳島神社の大鳥居
海に浮かぶように鎮座する大鳥居
厳島神社の大鳥居
どれだけ大きいか知っていますか。
楠の木で作られ、何と高さ16m、幅18m、重さが60t、
8代目で、立てられて149年経過だそうです。
参考までに。