世界遺産の厳島神社(国宝祓殿)での奉納武道演舞大会
先週のブログでお知らせいたしましたが、世界遺産の厳島神社の国宝の祓殿で『厳島神社奉納・親と子の武道演舞大会』が行われ、広正気会の子供達も親と子が一緒になって剣道演舞を披露いたしました。
普通では決して立ち入ることの出来ない国宝の祓殿で剣道の演舞を厳島の神様、そして全世界の皆様に元気よく披露したのです。何しろ世界遺産の厳島神社の神様の真ん前で剣道演舞をするのですから、自ずから熱も入り真剣に演舞する姿を観てもらいました。親と子が共に剣道の演舞することは滅多にありませんし、観てもらうのが厳島神社の神様ですから。
世界遺産の厳島神社の神殿
全てが終わったときは親と子とも清々しいいい顔をしていまいた。いつもそうですが、この日も多くの見物人の中に混じって外国人の姿も多かったですね。特に外国の方々がビデオで撮影したり、カメラに収めておられるのが印象的でした。
広正気会は低学年と高学年の2チームが参加し、親と子が一緒になって厳島神社の国宝の拝殿で剣道演舞を神様に自分の剣道姿を見てもらったのです。
これを今後の剣道の稽古に生かしてもらいたいものです。そして剣道の稽古に励み、強くなってその勇姿を厳島神社の神様にもう一度観てもらって欲しいものです。そう願う指導者達でした。そうして暑い一日が終わりました。 bzh
集合場所に集まった元気な子供達
船上から、速く着いたらいいね
幻想的な厳島神社の大鳥居
神妙に挨拶を交わす親と子
以上は低学年
以上は高学年
終わってほっと一息、ご苦労様
世界遺産の厳島神社国宝祓淀の前で記念撮影
海に浮かぶように鎮座する大鳥居
厳島神社の大鳥居、どれだけ大きいか知っていますか。楠の木で作られ、何と高さ16m、幅18m、重さが60t、8代目で、立てられて142年経過だそうです、参考までに。