B.LEAGUEファイナルが宇都宮の優勝で幕を閉じる。
そして、仙台も長かったポストシーズン、今日はファン感謝祭が終わり、ブースターとして2021-2022シーズンの全てが終了した。
今季は、何かとザワつく気持ちを抱えながらのファン感ではあったでしょう。
そんな中でも、笑い起こる楽しい一時を過ごせた事は幸せです。
今季は桶谷ナイナーズから藤田ナイナーズへと交代し、念願であったB1復帰を果たしたシーズンでありました。
小説で言うなれば、大きな場面転換であり、来季は新章突入と言ったところでしょう。
B2降格したあの時から、いろんな変化がありました。
中村さんから太郎氏、そして志村社長へ。
選手達も毎年入れ替わり、チームを作り続けてくれました。
残念ながら、今季で去る選手も何人かいるでしょう。
でも、去る選手達、去るスタッフ達が残したものが無ければ今が無いわけです。
仙台89ERSのどこかに去って行った選手・スタッフの力が必ず残っているものだと思います。
今季も桶谷ナイナーズと藤田ナイナーズの大きな変化の中でバトンになってくれた選手がいます。
その選手の姿が無くなったとしても、藤田ナイナーズの礎として残してくれたものを来季我々は黄援する。
そして、仙台を形作ってくれた選手に感謝を持ち続けて応援していきたい。
(本音はメチャクチャ寂しいわ)
そんなわけで来季から新章が始まります。
なにが起こるかわかりません。
そんなワクワクをまた共有しましょう。
今シーズンも自分に関わってくれて、ありがとう。
そして、仙台89ERS。
今季も楽しませてくれてありがとう。
【余談】
途中から何が言いたいのか、まとまらなくなした。スマン。
(いなくならない事を望んでいる)