vs福島 大一番 1本目
序盤のヒヤリはどこへ行ったか。
福島は神原と兄マーフィーが不在とは言え、弟マーフィーとウォッシュバーン、水野や村上など仙台が苦しめられた選手はいるわけで侮れない。
水野からの橋本3を決められ、弟マーフィー、長谷川に得点許して厳しくなる予感をさせる1Q。
1Qより更に渋くなる2Q。
でも、何かを予感させる2Q。
3Q、30代が暴れだす。
月野・片岡・キャンさん・セイヤと3
なんて素敵な4カードなんでしょう♠️♣️♥️♦️
結果、3Qで着けた差は大きくホームでの1本目勝利をもぎ取ったわけで。
そんな試合を見て、より強く思った事があるのです。
勿論、今季はB2優勝でB1昇格をするのが目標であり、我々もそう願っているわけです。
そんな中で…
【月野雅人をB1に上げたい】
そんな想いが強くなってましてね。
ご存知の通り、ナイナーズ変革期からキャプテンとしてチームを背負い、今となっては澤邉と共にナイナーズ歴が長い選手。
体調面などで長期離脱、目の前で掴めなかった昇格のチャンス、勿論、プロ選手としてのケガもあり、苦しんだ選手。
毎年、選手は入れ替わり、今のナイナーズで若手や外国籍選手を除けばB1の舞台に上がってないのは彼だけになっている。
今季は月野に風は吹いているように思う。
今の月野を上に上げたい。
見れば見るほどその想い強くなる。
(なんか…月野ブースターに影響されてきたのか?ワシ)
大一番、2本取りましょう。
新仙台のファーストペンギン。