アスフレvs 2本目


前日の試合が3ポイント成功率悪く、インサイド集中してきてた両チーム。

今日の入りの狙いは外だった。


とにかく長い開始2分半。

仙台はS金城にボールを集め、なんとか先取点をもぎ取った形。

なんかね、この2分半が『今日も大変な試合』を匂わせてたなぁ。

このアスフレ戦、仙台としてはレーン抑えってかなり重要だったんだろな。
1試合目がインサイドからの得点で進んだ超ロースコア試合だったから、2試合目は3ポイントを狙って、てぃるてぃる出すかなぁとか思ったけど、2日ともダニエリの2人でスタート。

レーン、合流してまだ2~3週間ってとこだけど、なかなか恐ろしかったわぁ。



仙台って、アスフレとの相性はそんなに良くはないんだろうなぁ。
結果的には勝ってるけど(仙台ホームでは黒星やられたが)、アスフレって、ディフェンス抑えどころはわかってそうだもんね。


それにしても、30代が頼もしい。
月野の1000ポイントは喜ばしい記録。

こうして数字の記録が残るのは良い。

そして月野・片岡・金城の30代(私的通称:オジ3(0)'s)によるディフェンスの激しさは、見てて気持ちがいい。

速い詰め、相手を読んだ動き、大きく広げた腕。
若手選手のディフェンスが悪いわけじゃないが、彼らのそれは何か凄みと迫力があるんだな。

(技術論が話せない私…)


で、オフェンスで…

月野2/5本
金城2/3本
片岡3/4本

の3ポイント成功。

ベテラン様々だったのだ。



恐かったけど、なんとかアスフレ連敗ストップ爆弾を爆発させずにホームに帰って来れたのでホッとした。