vs東京Z 2本目


負け方としては痛いよねぇ。

昨日とは全く違う展開。
アスフレのインサイド固めてきた。

仙台の出だしの悪さはよくある話だから、そんなに気にはしないんだけど、やっぱり中を固められるとダメなんだよねぇ。

一応は、中がダメなら外での展開が無いわけではなかったけど、てぃるてぃるも45°から狙ってみるも嫌われる。結構、相手を振りきってのシュートはあったものの、落ち着いて撃たせてもらえなかったんだろかなぁ。

あと1本が欲しかった。

ラストプレー。
澤邉が増子のスティールを食らい、そこからの失点が決勝点になったわけで。

取られちゃいけない場面でボールを渡してしまったのはダメだけど、その前にレフェリータイムは何か嫌な予感するよな。

あれがどこまでの影響を及ぼしてるのか確証はないけど、流れ・勢いが止まったように思えちゃう。

桶谷さんのインタビューであったけど、あそこでタイムアウトを取ると落ち着いたリスタートを切れたのかもなぁ。切れたかもしれないけど決勝点を取れるかどうかは、また別でわからない。


それがスポーツか…



それにしても増子dayだったのは確かで。

フリーでいるんだもんなぁ。

今日は彼にやられた日である。

最後の最後まで彼の集中力が上だったんだなと思えば、何か納得できる負けなのか

(自分の中で今日の結果を消化させるにはその考えに着地させたい)


武道の話になれば『礼に始まり礼に終わる』
礼節はメンタルを鍛える方法の1つでもある。
もしかしてもしかすると、何か彼らのそう言うところが出たんだろうかね。





仙台も東京Zも、迷って考えて感情が出たりして、なかなか人間臭くて良い。

(他のチームもそうか)




最後に一言。


ありがとう…奈良!!