決まったかぁ。


正直、驚いちゃった。


朝に通勤しながら車内でテレビ流してたら、HC決定のニュース出てるんだもの。


間橋さんがGM兼任でHC就任。


今回のHC選定って、大変だったんでないかね。

河内くん続投させる気でいたんだろうから。


『困った時の間橋さん』ってところも、もしかしたらあったんじゃなかろうかと思ってるけどね。

ロバート・ピアスが解任されてからの代行としての采配は見たけども、あれはあくまでピアスが作ったチームでの采配。

今回は1から間橋さんが作ったチーム(ましてやGM兼任だから、尚更)での指揮だから、非常に楽しみだよなぁ。

現状で契約合意までいってる選手は全員昨季からの継続。

ここからなのよね。

みなさまご承知の通り、バスケチームのメンバー編成ってHCのコネクションが大きく左右する。

元チームメイトだったり、元指揮下にいた選手だったり。

でも、今回の間橋さんはナイナーズ始まってからずっと仙台にいたわけで、どんなコネクションを持っているのか、我々一般ブースターにはわからない。


そこが、間橋政権の最も楽しみなとこだなぁと感じております。



・日本代表級選手の獲得
・外国人選手の獲得


どんな選手連れてくるのかなぁ爆笑


(勝手な予想では竹内公輔はありそうだなと)




今季のチームスタッフ体制も発表された。


これがまた面白いなぁ。


アソシエイトヘッドコーチとアシスタントコーチ

よくよく考えてみたら、どっちも今までのナイナーズにはいなかったのよね。

いつもベンチにはHC・GM・AT・OTの4人だったから。(ある種、兼任だったんだろうけど)



今季からACになった高岡くん。

彼の契約動向が気になってたんだよねぇ。

年齢的に現役続行か次のステップかで迷う時期だったろうし。

こう言った形で仙台に残るとは、意表を突かれた感じはしたけども喜ばしい事だ。

(まさか、引退してラーメン修行でもするんじゃないかとも考えた俺(´-ω-`))

仙台に在籍していた時間が長いからHCの補佐役には確かに適任だと思うよね。




で、もう1人の気になる人材がAHC(いいのかな?アソシエイトヘッドコーチの略はこれで)


福田将吾AHC

経歴見たら、20代で大学のHC、アメリカの大学でHC、全日本のスタッフ、アメリカ名門大学でのビデオコーディネーター

まだ若いのに…すげぇな。


今のスポーツに欠かせなくなってきているビデオ分析。

この手のプロがチームにいると思うと心強い。




高岡くんと福田くん。

この2人が将来のナイナーズ引っ張ったりするのかなぁなんて考えてみたりもしたくなる。



最後に、別な角度から気になるのが3代目アスレチックトレーナーの北村健氏。

とても人当たりの良さそうな風貌が写真から感じられたけど…



AT職って、なぜ坊主ばっかりなんだ???



ここばっかりが気になって仕方なかった(-_-;)





そんなわけで、Bリーグ元年も昨季に引き続き魅力あるチームになると同時に新チームで強いチームを確立してもらいたい。



楽しみっすね爆笑