『なんで(五輪ごとに順位が上がるのが)こんな一段一段なんだろうと思った。でも、五輪で全力を出すということが、まず第一の難関というか、すごく難しいことだったので、みなさんに良い滑りをしたというのは見せられたと思うので良かったと思う。』(asahi.comより)



今日の敗戦後、このインタビューが頭の中に浮かんだ。

バンクーバー五輪でのモーグル・上村愛子選手の競技終了後インタビュー。



ホントに一段一段、ナイナーズも階段を登ってるなぁと。



河内HC就任初年はプレイオフを惜しくも逃す。


2年目はプレイオフ出場果たすも、1stラウンド敗退。


そして、今季。


ナイナーズの鬼門とも言える1stラウンドを突破。





ホントに一段一段。



浜口ナイナーズでも。

ピアスナイナーズでも。

なにかを登ってきて、今の河内ナイナーズに繋がってる。


頂上がまだまだ遠いなぁとは思うけど、いつかは頂上に辿り着けると思えるチーム、チア、ブースターではある。


(ただ、ハピネッツに比べると、おとなしいのは否定できないけども)



まだまだ登らなきゃならない段はいっぱいありそうだ。







頑張りましょうね。