今井信郎 屋敷跡 (石碑)
島田市坂本261番地 農道の奥に、ヒッソリとあります。
直心影流 榊原健吉門下、二十歳で免許皆伝、講武所師範代
京都見廻組に参加、戊辰戦争で転戦、最後は、五稜郭にて戦う。
見廻組に居た時に、近江屋での坂本龍馬、中岡慎太郎、襲撃の一団と言われている。
初倉村の村長。晩年は、この山里で夫婦、静かにすごす。
詩人の今井邦子(信郎の子、健彦の嫁)は、その時の感想を詩にして、
歌集「光を暮れつゝ」に残す。
今井信郎 屋敷跡 (石碑)、今井邦子(歌碑)への ルート。
東名吉田インター から、島田大橋へ、向かう新しい道[ 県道34号線 ]。
ナフコの交差点(初倉消防東)を (富士山静岡空港方面へ) 左折して
[ 県道230号線 ]、横断歩道のある、4本目の交差点を、北進 (誠歯科)。
信号を越え、新幹線をくぐって、道なりに直進。
小さなガードレールと、
↓下のプレートのある水路を右折。