MAM。月ノツカイ。
炭鉱が活気付いていた時代にその炭鉱と共に生きた男と、彼が亡くなり炭鉱が閉鎖された後も村に生活した、彼の残された家族を、シーンごとに交互に描くことで男やその妻、娘、炭鉱に生きていた仲間達の思いを描いた作品。
登場人物の言動や想いがとても自然で、あぁ、この人たちは確かにこの炭鉱に存在していて生きていたのだなぁと感じた。
全てを見ていた村が記憶を持ち、それをそのまま垣間見ているようで作中の物事に一喜一憂し、閉山の知らせに寂しくなったりもした。
ラストでは二つの時代が同じ場面で演じられ、事故により一度も会うことは出来なかった男とその娘が、茶の間で重なり合った事に感動。
とてもとても面白かった。
飛世さんが強くて綺麗ね。遠藤君の泣き顔は良い。
有田さんのイラッとする演技好き。伊達さんはやたら説得力あったな。
國部さんのタケちゃん印象に残ったな。