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超時空概論 FRUITS BASKET 2016 〜ルーキー ミーツ フューチャー オーエル〜

たしかこの年の劇団空の魚、卒業者が一人しかいないために同世代の学生達を集めて行った特別公演だったと思う。内容も学生演劇らしい体力会系の青春物だったがこの公演の存在自体がまさに青春。という感じ。良い物を見た。

全力フルーツバスケットで飛び散る汗が清々しい。主演の小川さんが良い存在感。この世代、良い役者さんが揃ってるなぁと思う。一度きりの卒業公演なのが惜しいほど。


蟻すたいる's。 11時の訪問者。

予想以上にピリッとした刺激のあるお話におっと思った。役者さんの声が会場中によく響いていたし、中でもはるかさんが良く動いていた印象。元々たまねぎ倉庫として使われていた会場は結構寒かったがカイロやブランケットなどの心遣いがとても気持ち良いかった。


モイモイオーシャンパラダイス。

現実に存在していたオタモイ遊園地をその誕生から終演までを描いた人形劇。凄く面白かった。一時間とは思えない濃い内容に歌に躍りに見事な人形操演。あっという間の時間だった。人形一体一体の出来が良くて愛くるしい。超満員でした。これは札幌の人形作家さんにも見てもらいたかったな。


劇団うみねこ。父と暮らせば(大谷)。

心に沁みるお話でした。終戦後の広島。心に消せない悲しみを持つ娘とそれを励ます明るい父のお話。役者さん二人の表現力が素晴らしかった。どこか不自然な親子関係の理由はラストに向かって少しずつ明らかになっていく。それは予測できるものではあるのだけど、はっきり言葉としてそのことを聞かされるとやはり涙が出る。面白かったな。


ロンリーアクタープロジエクト23

雪とシャボン玉。
舞台上で照明を浴びて輝くシャボン玉がとにかく綺麗だった。お話は切なくもあり怖くもあり、「俺」の印象がガラッと変わるのが楽しかった。

アイマイミーマイン。
女の子の率直な思いが語られているようで面白かったな。笑顔が凄く良かった。
   
Exchange Diary。
凄く面白かった。
森さんの動きと言動がキレッキレで、一年間のお休みの間にむしろパワーアップしていたように思う。お話もリアルと虚構の狭間を行くような良いお話で、色んな想いが込められてそう笑 森さんの作品で一番好き。

それを魔法と呼ぶのなら
部屋に居ついていた幽霊との奇妙な二人+猫暮らし。凄く良いお話だった。ピアノを使って会話したり料理を教えてくれるくだりが大好き。20分とは思えないくらいに世界観ができていた。サイトウさんの等身大の演技もしっくりはまっていた。


   
怪獣無法地帯。ねお里見八犬伝。

里見戦隊ハッケンジャー的なノリで繰り広げられる大人達による全力エンターテイメント。
殺陣と笑いとが息つく暇もなく交互に襲い掛かってくる感じ。殺陣は迫力あったな。
悪役好きとしては悪役に魅力があるのが嬉しい。裏切りやら復活やら秘密やら燃える展開ばかり。全員の衣装がとにかく綺麗でした。
最初に八犬伝をやると聞いたとき、主役級だけで8人もいるのにどうやって全部出すんだろうと思ったが、そこはさすが棚田さん。上手いこと役者さん達をやりくりしてた。
後を引く終わり方が格好良くて、この作風でどんどん名作アレンジしていって欲しいなと思う。


オニオン座。とぽぽ、えぴそーど2。

特別な大きな事件が起こるわけではないが、こんなちょっと変わった日常も面白いよね、というお話。歌やリズムが上手くお話に組み込まれていて、小さな子供たちがとても喜んでいた。幅広い世代の役者さんが出演しているのも魅力的だったな。児童劇ではあるがお話そのものは結構大人向きだった気もする。


   
劇団アトリエ。もういちど。

神様が生まれて死んでいく物語。ヒトが法を超えて法になる物語。何度も何度も繰り返された物語。
主演陣の熱演に引き込まれたまま時間が過ぎていた。登場人物たちが淡々と冷たく狂気に落ちていく演出がアトリエらしいなぁと思った。照明と生演奏もとても好き。面白かった。また見たい。


ボイジャー。Beneath。

溢れ出るB級ホラー映画感。数人の脚本家がそれぞれ作中のシーンを担当したため、シーンの印象が変わっていた。ただ感想として事前に聞いてたよりはちゃんと筋の通ってる話だったなぁという感想。映画の挿入歌ぽい選曲が好き。何気にDJが好きだった。