劇団コヨーテによるコヨーテ水族館見てきました。
日ごろから通ってる、築100年の古民家を再利用したギャラリー犬養で行われたオムニバス。
普段は知る人ぞ知るといった落ち着いた雰囲気の犬養にチラホラ知った顔が混ざる演劇ファンが大勢、詰め掛けてるさまはなかなかに面白い風景で一人ニヤニヤとしていた。
四人の役者が四つのお話を見せてくれたが、どの話も共通して、主人公が水族館の魚のように自分の心の中を泳ぎ、時にはおぼれながら他者と時には自分と対面し対峙し迷いながらもそれぞれの答えを見つけ出そうとする物語だった。
四つのお話を製作順に並べると役者であり脚本家でもある亀井さん自身の目線や迷い、目指している所が見えてくるのかもしれない。
終演後は役者さんたちが幸福感たっぷりに歌って踊って、見に来てくれたことへの感謝や今後の展望などを聞かせてくれたのだが個人的にはこのエンディングが大好き。今まで見た中で一番好きかもしれない。
コレ見に行った日が自分の誕生日であったことを振り返ってみて思い出した。
誕生日に良い物を見た。