東京天国の感想 | katanのブログ

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劇団オガワと愉快な仲間たちの東京天国見てきた。

 SapproMixArtという札幌の劇団やパフォーマーが高校生と力を合わせて一つの舞台を作るという企画。東京天国では主役を本物の女高生が勤め、内容も卒業後の進路。「東京で女優になりたい」という夢についての憧れと現実との狭間を描くお話だった。企画の趣旨にも合うような話だったかなぁと。

 話の展開はなかなかシビア。おそらく話の最初のほうでは女子高生が東京や女優についての夢溢れる楽しい天国的展開があったのだろうと思うが、自分がちょっと遅刻したこともあってそれらのシーンは見れず。後半は東京天国というか東京裁判的なお話になっていて、大人達に怒られ諭された主人公(とその内面が具現化したもう一人の主人公)が怒り嘆き諦め、内面の少女が力尽きようとしてしまう。その時、少女は何を考え何をすべきなのか。答えは出ないままお話は終わる。


 見に来た老若男女、誰もが心に何かを想う。そんなお話でした。