こんばんは
週末は皆さんいかがお過ごしでしたか？
我が家は髪の毛を切ったり、家族時間をゆっくりと過ごしていました
今日はタイトルのお話です。
先日色覚検査のお話を書かせていただきました
前回の記事はこちら
この結果を学校へ報告しました
色覚異常ありという返信用紙でしたが
提出した翌日の夕方に担任の先生から連絡をいただきました
先生「長男さんの結果用紙を拝見いたしました。
学校でもし何か注意することがあればと思い、
お電話させていただきました。」
私「わざわざ連絡をくださってありがとうございます。
息子の場合は、昔の言い方で言う色弱のほうなので、
まったく色の識別ができないということではありませんでした。
ただ、赤と緑の色の識別がしずらいので、
スライドを使った授業での配色など（淡い色同同士の組み合わせなど）には
少し気を付けてもらえるとありがたいです。
あと、色覚検査を受けるために眼科を受診した際の検査で
片目の視力が低下しているので
今はもう片方の目で後ろの方でも見えているようですが
今後また視力が落ちてくるようだと
場所によってはぼやけてしまうかもしれません」
「そうだったんですね。
教えてくださってありがとうございます。
私は今までも黒板を使用するときは
大事なことは赤のチョークではなく黄色のチョークを使わせていただいています。
長男さんは授業中に見えないとかそういう発言をすることが苦手だと思います。
なので、私の方からも時間のあるときに板書しずらいときはないかなど
声をかけていきたいと思います。
ご家庭でも、息子さんが何かおっしゃっていたら
些細なことでも結構なので
私の方までご連絡ください。」
そんな感じでお話しました。
特段今まで問題なく過ごせていたので、連絡をもらえると思っていなかったのと、忙しいのに息子のことをきちんと気にかけてくださっていて、息子の性格を理解したうえでの対応まで考えて伝えてくださった気持ちがとても嬉しかったです。
長男は、1年生の時の担任の先生といろいろあってトラウマがありますが、2年生からは先生にとても恵まれています。
学校の先生ってすごいなあ。
息子もいい先生に担任になってもらえてよかったねと思えたほっこりしたできごとでした
