マイクロエースの485系3000番台の修理が無事に終わりました。
約6時間かけて車両の動力ユニットを分解、洗浄と注油をし試運転をして完了しましたのでブログ内で報告させていただきます。
動力台車を分解し洗浄後に注油しました。
動力ユニットを組み上げてます。
動力ユニットのパーツが細かいので取り付けに苦労しました。
一番難しかったところはモーターとシャフトを取り付ける箇所についている軸パーツがズレており調整に時間がかかりました。
マイクロエースは他のブランドとは違い、ユニット内のパーツ構成が大変細かく分解経験がある方でさえ、かなりハードルが高いですのでふざけて分解はしないようにしましょう。
そして、アフターパーツが存在しないので失敗して折れたら後はジャンクで同じ車両を探してなおすしかないですので注意が必要です。
買った時についてたカプラーは台車に干渉したので外してから試運転しました。
試運転の様子です。試運転を経て修理完了です。