神奈川フィルハーモニー管弦楽団
ソロ・コンサートマスター
石田泰尚さん率いる硬派弦楽アンサンブル
「石田組」を聴きに市川文化会館に行きました。
演奏された曲はポスター記載にあるように
クラッシックから、映画音楽、ロックと幅が広く
ヴァイオリン・ビオラ・チェロ・コントラバスの
織りなすハーモニーがいろいろな世界へ誘ってくれます。
プチ情報とともに組員全員の紹介があり親近感がわきます。
組長のテレビ出演はチェックしたりしますが
今度は組員さんが、テレビにでていたら
お茶の間から応援しようと思います。
アンコールでは、まず鎌倉殿の13人が。
特攻服のような組長の衣裳が映えます。
そして、2曲目は川の流れのようにで、しっとりと。
最後は、アルルの女のファランドールで華やかに。
今度は、中井貴一さん版の雲霧仁左衛門5のエンディング曲や鬼平犯科帳のエンディングの曲ジプシーキングス インスピレーションを石田組で聴きたいな。