初診のとき旦那さんと一緒に
着床前診断の説明を聞いた
私は正直悩んだ
着床前診断なんてする必要あるのかな？
不妊治療を始めた頃の私は
自分たちの受精卵に
染色体異常があるかもしれないなんて
考えてもみなかった
そのくらい私の知識は薄っぺらだった
いまもまだ薄っぺらだけど…
だけど旦那さんは先生の説明後即答した
旦那「着床前診断うけます
」
」あっけにとられ私も隣で答えた
私「着床前診断うけます
」
」家に帰ってから旦那さんと相談した
着床前診断が必要かどうか
旦那さんの意見は↓こう
「染色体異常があると着床しなかったり
流産する可能性が高くなるという。
その時の小麦の負担を考えたら
事前に検査してなるべく負担を
減らしたいと思う」
」旦那さんは
退職、転居と環境が変わった中で
不妊治療を始めた私の
心の負担をとてもとても心配してた
真剣に話し合って私たちは
着床前診断を受けることに決めた
そして採卵後の凍結確認
たった１個の受精卵だったけど
なんとか胚盤胞に成長してくれた
凍結数１個
ただし…胚盤胞の状態が
あまり良くなかったらしく
着床前診断は行えないとのことだった
検査することができなかった胚盤胞…
１回目の採卵周期が終わって
思っていたより結果が悪く
不妊治療の大変さが徐々に分かってきた
だけどそこから目を反らすように
旦那さんと凍結できたことを喜んだ